マインドフルネスとは、何も考えないでリラックスして今の自分を受け止めよ



仕事やプライベートで上手くいかない方で過度にストレスが溜まっている方は多くいると思います。
プロ野球選手でも10回打席に入り3回ヒットを打てば一億円もらえる一流選手になれるのです。

そこで大切なのは失敗後のリカバリーです。

どんなにポジティブな人でも失敗や不快な気分になる瞬間はあります。ただその感情に直面した後のリカバリーがとても上手なのです。


【答えを知りたい】...しかし正解はありません。
それぞれに合った正しい方法を見つけ人生を豊かにしましょう。

見つける方法は、最初はマネをする事から始めていきましょう。

今日は一つの事例を紹介します。

今日から実行できる幸せなマインド方法3選

  • 何もしない時間を作る
  • 客観的に物事を考えてみる
  • リラックスした状態で過ごす・仕事する

何もしない時間を作る

最近いつ何もしない時間を作りましたか?

普段仕事や学校で忙しい日々が毎日続きます。
帰宅後も子育てや仕事の電話や、副業投資など考えることがたくさんあり何も考えない時間をとっている人は少ないと思います。

適切な時間は10分です

普段帰宅後も忙しい皆さんに朗報の情報です。
一日たった10分、時間を取り何も考えずに物事を考え何もしない状態を10分間取ってください。
自分の感情が明確になり、心が整理され次に行うべきことや今するべきものが浮かんできます。

落ち着いて行動することによって忙しくてイライラしている感情はなくなり幸せな感情になっていきます。

客観的に物事を捉える

今自分に起こっていることを客観的にみることができれば最強だと思います。

例えば、お手玉をしながら不安がある、心配している、怒っているなど、軽い感情で捉えることで問題が小さくなり、考えすぎずに問題を解決し、新たなアイデアが浮かんできます。

落ち着いている人のほうがいい結果を安定して出せます。
何かが起こるのではないかと考えリラックスした状態で仕事に取り組むと仕事もはかどりいい結果が期待できます。

リラックスした状態で過ごす・仕事する

【成功しなければいけない】【課題を解決しなければいけない】と考えすぎると肩に力が入り、パフォーマンスが低下します。

これは周りの期待やプレッシャーからくる感情で誰もが持つ感情です。強度が違うだけで自分の中で調整しましょう。少し休憩しても大丈夫、結果がダメでも自分のベストを出せれば大丈夫。と常に意気込んで肩の力を抜いて頑張りましょう。

今日から簡単にできる瞑想のやり方

瞑想の基本のやるべきことは心を無にすることです。
具体的な方法をご紹介します。呼吸に集中することです。一分間に鼻から息を吸っていつもの倍の時間をかけて口から吐き出すといったやり方で呼吸を3~4回繰り返してください。ポイントは意識に無理に無を意識せずに体内に入り込まれて、吐き出される空気やお腹の動きに集中しましょう。
呼吸の時にお腹に手を当てておくと呼吸への集中が簡単にできます。

簡単な瞑想に慣れてきたら、時間を10分15分と段階的に長くしていきます。
瞑想に決まった時間はなく、朝は10分夜に15分でも問題ありませんし、15分以上瞑想しても構いません。
ただし、瞑想の時間を長くしたからと言って効果が高まることはないという点に注意してください。

このような簡単なやり方で瞑想を続ければ理性をコントロールして感情のバランスをとる脳の前頭全皮質が活性化します。論文による報告では具体的な効果の日数は人によって異なり早い人であれば数日、遅い人でも二か月で実感できるとあります。ぜひ今日から試してみませんか。

まとめ

〇今日から実行できる幸せなマインド方法3選
・何もしない時間を作る
・客観的に物事を捉える
・リラックスした状態で過ごす・仕事する
〇今日から簡単にできる瞑想のやりかた
・心を無にする。
・一分間に3~4回の呼吸をゆっくり行う。

幸せになる方法に正解はありません。皆さんに個人によって変わります。まずは行動して一つ変えることが大切です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました