英語スピーキング取得法

グローバル化が進む中でたくさんの人が英語を習得したいや、英語を勉強しておけばよかったと後悔する人も後を絶ちません。

英語を話したい人の多くでなから、始めればいいのかわからない方や、留学に行かないと話せるようになれないと思っている方が多くいると思います。
そこで今回は、留学に行かず日本で仕事をしながら、英語を習得したい方に勉強法や考え方を伝えていきたいと思います。

英語学習がうまくいかない原因【思考法】

  • 流暢=早く話すこと。と勘違いしている人
  • 比重がインプットに傾いていること
  • 恥ずかしがっていること
  • 相手のアドバイスを聞かない

・流暢に話すことが大事なのは早く話すことではありません。ゆっくりでもいいので、相手にわかりやすく大きな声ではっきりと伝えることが大切です。
ネイティブのインタビューやプレゼンテーションを聴いていると、発音がとてもよく、早いテンポで話していると、憧れを持ってしまうかもしれません。ただ、英語学習の時は、憧れを捨てましょう。
憧れてしまうと超えられません。(笑)

・比重がインプットに傾いていること
多くの人は喋る機会がなく、教材を読んだり問題を解いたり、単語を覚えて、リスニングをして終わることが多いと思います。そして映画やドラマなど字幕なしで見れるようになり、喋れるようになったと勘違いしている人は多いともいます。実際に喋るとなると全く違うスキルが必要になり、自分が想像しているスピーキングにほど遠いのを感じ、英語学習を挫折しいてしまうこともあります。

・恥ずかしがって喋る
失敗をして、恥ずかしい思うを経験して、悔しい気持ちが芽生え努力して、小さな成功を経験するからこそ、向上心が生まれるのです。失敗してもいいのでまずはネイティブの真似をして喋ることから始めましょう。
子供のころも下手くそな日本語だなと感じることは多かったと思います。
まずはマネをしましょう。←ここ大事です。

・相手のアドバイスを聞かない
私はいつも話した相手に私の英語どうだったと聞きます。そこで多くの人は英語力すごいね良かったよ、と言ってくれます。褒めてもらうことで向上心が高くなったりモチベーションが上がることももちろん多くあります。この言葉便利だよなど、有益な単語やイディオムを教えてくれることもあります。

英語のスピーキング学習法3選

例文を暗記する方法

これは英語のチャンクを身に着ける目的に使えるからです。
チャンクとは、「かたまり」や「まとまったもの」という意味です。英語学習においては、2~8つの英単語のかたまりを指します。
例を挙げますと、

・something like that(何かそのようなもの)
・one of the reason is…(一つの理由は)
・I don`t know what to say (なんと言っていいかわかりません。)

このようなものが挙げられます。ネイティブの会話の中で70%がを占めています。なので会話に困ったときや話ネタが困ったときにはチャンクを用いて話しましょう。

シャドーイングです。

 ・シャドーイングは英語の発話スピード上げる効果があります。何度も同じ英語やセンテンスを繰り返し発音するので、先ほどお伝えした、チャンクの習得にも役立ちます。
スクリプトを読んだりするので、シチュエーションをイメージしやすく自分がまるでその世界に入り込んだかのように話すことができます。

同じトピックを繰り返し行う事です。
  1. 概念化
    (何を話そうか考える)力です。
  2. 言語化
    (どんな英語にするか)を考えるかの力です。
  3. 調音化です。
    (音にして伝える)力です。
    この動作を繰り返すことで英語力は鍛えられ喋れる力が身に付きます。

 

まとめ今日は英語のスピーキングについてお伝えいたしました。一番大切なのは一つでも多く会話をして英語を喋ることです。結果は必ず後からついてきます。そして!!留学なしでも英語を話すことは可能です。なぜならヨーロッパの英語が母国ではない国の人でも英語を話せます。自信を持って普段の英語学習に取り組んで行きましょう。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




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