まず初めに私は、16年間野球を続けてきました。
小学校1年生から、大学生4年生まで続けてきました。当時プロ野球選手を夢見て続けていました。
しかし、夢を実現することはできませんでした。そこで、野球が好きで、多くの人に野球の楽しさを知ってほしい、また多くの人に野球をプレイしてほしいと思っております。
私のもう一つの強みは、英語が得意です。大学生から勉強を始めて、今年で英語学習3年目になります。MLBも人気になっており、日本の方に有益な情報をお届けし、野球界を盛り上げて行きたいと思います。
それでは、本題に入りましょう、2024年大谷翔平選手の50本塁打50盗塁を達成した試合を振り返り、アメリカ現地の反応と私の思ったことをお伝えしたいと思います。

試合のハイライト
対マイアミ・マーリンズ戦で、6打数6安打、3本塁打、2盗塁、10打点の大活躍。
全ての打席でヒットを放ちました。
第一打席、大谷翔平は右中間フェンス直撃の二塁打!
第二打席、大谷翔平はライト前にタイムリーヒット!
第三打席、大谷翔平は左中間を破るタイムリー二塁打!
第四打席、大谷翔平は打った瞬間にわかる特大の49号2ラン!
第五打席、 大谷翔平はレフトへスタンドへ。今季50号2ラン!
第六打席、大谷翔平は右中間の2階席まで飛ぶ特大の今季51号3ラン。
この日のスコア20-4でドジャースが快勝!!
オンライン英会話なので送り迎え不要【GLOBAL CROWN】
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ドジャース | 1 | 1 | 5 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | 6 | 20 |
マーリンズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
歴史的意義
MLBの歴史を作る過程で、彼はまた、ドジャース・フランチャイズ史上初の1シーズン50本塁打を達成した選手となりました。
そもそも、40本塁打40盗塁を成し遂げた選手は過去に大谷選手を含めて6人です。
日本のNPBでは達成者はいません。
その上を行く大谷選手の記録は誇らしき物です。
更に掘り下ると、30本塁打30盗塁を成し遂げた例は69しかありません。
たくさんの祝福を送りたいと思います。
日本では2020年から小学校での必修化が予定されており、
2018年から段階的に英語教育を開始する小学校も増えてきています。
英語を学ぶお子さまが増えていますが、週1回の英会話教室に通って英単語を覚えるだけでは、
なかなか英語を話せるようにはなりません。
GLOBAL CROWNのおうち英会話なら自宅にいながらバイリンガル講師による
マンツーマンのオンライン英会話レッスンを高頻度で受けることができます。
操作はアプリで簡単です。無料の体験レッスンが2回受講いただけるので、
お子さまの様子を見てレッスンに納得してから入会することができます。
現地メディアの反応
現地では、すごいとコメントするのではなく、数字や記録を表して表現しています。
例えば、
1、大谷は、1シーズンで50本塁打と50盗塁を達成した最初の選手というだけではない。彼は、バリー・ボンズ(2001年に73本塁打、1990年に52盗塁)とブレイディ・アンダーソン(1996年に50本塁打、1992年に53盗塁)に次いで、キャリアのどの時点でも50本塁打と50盗塁を達成した3人目の選手である。大谷を含めて、1シーズンに50本塁打を打った選手は32人しかおらず、1シーズンに50盗塁をした選手は215人しかいない。大谷はその両方を達成した3人のうちの1人であり、同じ年に両方を達成した唯一の選手である。
2、彼はフランチャイズ・ホームラン記録を打ち立てた
記録は以下の通り:
大谷翔平(2024年):54本
ショーン・グリーン(2001年):49本
アドリアン・ベルトレ(2004年):48本
コディ・ベリンジャー(2019年):47本
43で数人タイ
「ショウヘイに大いなる祝福を」とグリーンはドジャース・インサイダーに語った。「もし誰かにタイ記録を破らせるのであれば、史上最も偉大な選手に勝る選手はいない。
などと、称賛の嵐です。
この時に使える有益な英語表現はこちらです、He has lived up to the hype.
【彼は期待通りのすごい選手だ。】
大谷選手は2024年が初めてのドジャースでプレーする年で、ファンからの期待も大きい中活躍してくれました。環境が変わると、結果を残すのは難しいのですが、そこを乗り終えた大谷選手は素晴らしいと、現地メディアは称賛しています。

個人的な感想
私の感想は、結論素晴らしいです。
すごいポイントを3つ申し上げます。
1、リハビリ期間にも関わらず大偉業を成し遂げました。
昨年、ひじの手術を行いました。なので2024年は投げることができません。試合中はサポーターを常につけながらプレーしないといけません。そんな、満身創痍の状況でなし遂げた、記録は素晴らしいです。
2、日本人がスピードとパワー両方を海外の選手に勝ったことは、歴史や今までの我々の先入観を打破します。
以前まで、私たちはテクニックや頭を使い、パワーのある選手と肩を並べて、戦ってきました。一番理にかなっている野球選手が、イチロー選手です。彼のテクニックは素晴らしく、たくさんのヒットを積み重ねてきました。しかし、大谷選手は長年日本人が通用しなかった、パワーで海外の選手を圧倒しました。
3、多くの勇気や希望を世界中に与えている。
大谷選手は野球だけではなく、人間性や野球に対する考え方でも、素晴らしいものを持っています。
運を味方につけるために、グランドに落ちているゴミ拾いをしたり、スタッフ裏方さんに感謝の言葉をインタビューでもたくさん述べています。野球で上手くなるために、自分を分析し睡眠や、栄養、トレーニング、研究を行い、向上を常に図っています。
・まとめると、1、リハビリ期間に偉業達成!2、技術だけでなくパワーとスピードで勝利した!3、人間性が素晴らしいです。
人間が求める究極の事を野球を通じて、大谷選手は磨き上げていると思います。

まとめと今後の展開
2024年の大谷翔平選手の活躍は、まさに歴史的でした。
50本塁打・50盗塁という偉業は、これまで誰も達成してこなかった、前人未到の記録です。そしてその裏には、怪我からの復帰、ドジャースへの移籍という環境の変化、そして人としての真摯な姿勢があります。
技術、パワー、スピード、そして人間性。
そのすべてを兼ね備えた大谷選手の姿は、これから野球を始める子どもたちや、夢を追いかけているすべての人にとって、大きな希望となるでしょう。
今後は、大谷選手のように「野球の魅力」や「スポーツの素晴らしさ」をもっと多くの人に伝えるべく、私自身も英語を活かして、MLBや野球界の情報を発信していきたいと思います。
また、英語×野球の観点から、「海外のリアルな反応」や「英語で学ぶMLB」など、読者の皆さんが楽しみながら知識を深められるような記事も書いていく予定です。
夢を叶えることは簡単ではありませんが、「挑戦し続ける姿勢」こそが、未来を切り拓いていく鍵だと大谷選手が教えてくれました。
私もその姿に倣い、野球と英語の魅力を伝える挑戦を続けていきます!

コメント