英語を話したいけど「顔ばれしたくない」「何から始めたらいいかわからない」というあなたへ。
私が実際に続けている、スマホ1台でカンタンにできる英語スピーキング練習の方法を紹介します。
普段会社員で時間がない方や、大学でバイトや授業があり忙しい方でも大丈夫です。私自身普段本業で8:30~17:30まで働き、通勤は一時間かかるので、7:10分に家を出て、帰宅は19:00です。そんな中勉強をやって英語をペラペラになるまで頑張っています。
なので、皆さんも安心して下さい。きっとうまくいきます。
この記事の目次
日本語で言いたいことをメモする
英語が苦手な時は、まず日本語で大丈夫!
まず日本語で伝えたいことを考えましょう。メモするかしないかはそのひ人のやりやすさでお好みだともいます。なので、構成を頭で考えるのも大丈夫です。初めての人と会う時に少し挨拶文を考えたりすると思います。それと同じ感覚で大丈夫です。

ポイントは簡潔に結論ファーストで書くことです。
レベルが上がれば伝えたいことを英文で考える。文法ミスは気にしない。自分で考えて単語などを考えて書くので、英文を直してもらった時に、新しい単語を記憶しやすくなる。それを実際にスピーキングすると、すぐに覚えることができ、会話でも使うことができるようになります。

ちなみに僕は、電車の通勤時間にこの作業をやるからメモを書いてやる派だね
携帯のメモを使って入力しているよ。
ChatGPTに日本語メモを送って英語に直してもらう
その日本語のメモをChatGPTに送るだけで、簡単な英語スピーキング文を作ってくれます。
ここで一工夫!!
指示をするときに補足で、【ナチュラルに、ネイティブが使う表現にして】など入力すると、フォーマルな形ではなくローカルの人が使う英語を書いてくれます。
そして納得のいく英文が来たら、【上手にできているありがとう】など返信しましょう。

なぜCHATGPTはAIなのに、褒める必要があるの?

良い質問ありがとう。
それは、その出来上がった構成や、表現方法を記憶して次回以降も自分の理想の文を考えてくれるからだよ。
毎日やる作業なので、スムーズに進めることが大切。常に細かく指示をしなくてよい。
継続は力なり。効率を継続力をつけよう。
Snapchatで顔ばれしないエフェクトを使って動画を撮る
英語を話せるようになりたいなら、とにかく声に出す練習をすることが大切です。
でも、一人で続けるのは大変で、途中で挫折しやすいのも事実です。
だから僕は「SNSで投稿すること」を英語スピーキング練習の習慣化の場にしています。
Snapchatを使う理由は、顔出しをしたくない人でも気軽に動画を撮れるからです。
フィルターやエフェクトが豊富で、顔を隠したり、輪郭だけ残したり、自分だけのキャラクターを作ることができます。

SNSで投稿するのって、ちょっと恥ずかしくないの?

わかるよ、その気持ち。でも安心して!顔を隠せるエフェクトを使えば抵抗感がなくなるし、自分の声で練習できるから発音もしっかり上達できるよ。
ちなみに僕はこんな感じでやっているよ。

SNSに投稿することで、フォロワーさんに見てもらえるだけでなく、コメントやいいねをもらえたり、ときにはアドバイスをもらえることもあります。
それが次の投稿へのモチベーションになりますし、何より「続ける場所」ができるのが大きなメリットです。
英語の勉強は一人で黙々とやると辛くなります。
でもSNSを活用すれば、練習を継続する理由ができ、ちょっとした投稿でも「声を出す習慣」が自然に作れるようになります。
顔出しなしでも大丈夫。
あなたの声と表現で作る動画は、あなたにしかできないオリジナルの練習ツールです。
僕も最初は恥ずかしかったけど、一度やってみると「なんだ、意外と大丈夫だな」と思えるようになりました。
英語スピーキングの練習、あなたもSnapchatで始めてみてください。
Nackyの実践方法
ここでは、僕が毎日実践している スマホ1台でできる英語スピーキング練習の流れ を紹介します。
何から始めていいかわからない方は、この方法をそのまま真似してみてください。
マット竹内さんのPodcastを毎日1本聴く
僕は毎朝、マット竹内さんのPodcastを1本聞くことから始めます。
最後に日本語で視聴者に向けてメッセージを送ってくれるのですが、その部分を iPhoneのメモに書き留めます。
なぜ?
そのメッセージが「今日も頑張ろう」と思わせてくれる 勇気をくれる言葉だから。
これを英語で発信できれば、英語学習者の誰かの背中を押せるかもしれないと思っています。
書き留めた日本語メッセージを英文にしてみる
書き留めた日本語メッセージを 自分で英文にしてiPhoneのメモに残します。
電子メモを使うことで 単語変換がサクッとできて時間の節約になります。
ChatGPTに投げて英文を作成・比較する
作成した日本語メモを ChatGPTに送信し、英文にしてもらいます。
ここでのポイントは:
- ChatGPTが作った英文と自分で考えた英文を見比べる
- またはChatGPTが作った英文を見てから、自分でも英文を考え直し、再度ChatGPTに添削してもらう
こうすることで、自然な表現や新しい単語が身につきやすくなります。
完成した英文をノートに書き写す
ChatGPTで完成した英文を忘れないように ノートに書き写します。
内容は40秒程度の短い文章なので、負担なく続けられます。
Snapchatで顔出しなし動画撮影
最後に Snapchatで動画を撮影します。
最初はメモを見ながら読んで大丈夫。
慣れてきたら暗記して撮影すると、より自然に話せるようになります。
まとめ:あなたにもできる、英語スピーキング習慣化
英語を話せるようになるためには、特別な才能や長時間の勉強は必要ありません。
スマホ一台あれば、通勤時間やスキマ時間で少しずつ声に出して練習するだけで大丈夫です。
「顔ばれが怖い」「何を話したらいいかわからない」
そんな不安はSnapchatのエフェクトやChatGPTを使えば簡単に解決できます。
僕自身、毎日完璧にできているわけではありません。
でも、少しずつでも声に出すことを続けてきたからこそ、英語を話すことが「恥ずかしいこと」ではなくなり、「楽しいこと」へ変わりました。
そして何より大切なのは、「続けること」です。
完璧じゃなくても大丈夫。
文法が間違っていても大丈夫。
続けていく中で、少しずつ英語が口から自然に出るようになり、自信がつきます。
あなたも今日から、英語スピーキングの習慣を始めてみませんか?
スマホ一台、1日30秒で人生を変える一歩を踏み出せます。
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