「英語スピーキングを練習したいけど続かない」
「英語を話せるようになりたいのに、何から始めたらいいかわからない」
そんな悩みを持つ人は日本に多くいます。私も野球を16年間やってきて英語は全くできませんでした。さらにTOEICである程度のスコアを取っていたのに「話す」となるとまったく言葉が出ませんでした。
でも今は英語スピーキングを毎日練習できる習慣がつき、以前よりスムーズに英語を話せるようになってきました。
この記事では、
✅ 英語スピーキングが続かない理由
✅ 英語スピーキングを続けるための具体的な方法
✅ 今日からできるスピーキング練習
をわかりやすく解説します。
英語スピーキングが続かない理由
英語スピーキングが続かない一番の理由は、ハードルを高く設定しすぎることです。
・完璧な文章で話さなければいけない
・毎日30分話さなければ意味がない
・ネイティブのように話さないと恥ずかしい
こう考えてしまうと、続ける前に挫折してしまいます。
スピーキング練習は「とにかく声に出すこと」が最優先です。
間違ってもOK、短くてもOK。続けることが一番大事です。
英語スピーキングを続ける方法
隙間時間に「1人英語」をする
英語を話す練習は、机に向かって座る時間だけがチャンスではありません。
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など、日常の隙間時間で「1人英語」で独り言を話す習慣をつけると、続けやすくなります。
完璧を求めない
文法が正しいかどうかは気にせず、知っている単語だけで声に出すことを習慣化しました。
英語を話すうえで誰も文法は気にしていません。英語マニアは発音や文法を完璧にとよく言いますが。英語は武器であり、使う人によってどう使うかは自由です。
「英語を話すこと自体に慣れる」ことが先で、正確さは後からついてきます。
好きなテーマで話す
興味がない内容だと続きません。
僕の場合は「自然環境」や「森づくり」の話題を英語で練習しています。
例えば(なぜ都市に森が必要なのか)(会社に森を作る方法)(会社にグリーンスペースを作るメリットは)
あなたも「旅行」「カフェ」「スポーツ」など好きなテーマで話すことで続けやすくなります。
今日からできる英語スピーキング練
以下のステップで、今日からすぐに始められます。
- 毎朝3分、英語で独り言を言う
(例)「Today, I will go to the gym.」 - スマホで自分の声を録音する
あとで聞き返すことで成長を実感できます。 - 短い英語フレーズを繰り返し声に出す
(例)「I will do my best today.」「I want to improve my English.」 - 週に1回、自分の成長を振り返る
「先週よりスムーズに言えるようになった」など、小さな変化を記録するとモチベーション維持につながります。
英語スピーキングを続けるとどうなるか
スピーキング練習を続けると、以下の変化が必ず起こります。
✅ 英語を話すことへの抵抗がなくなる
✅ 簡単な会話ならスムーズに答えられるようになる
✅ TOEICや英検などのリスニング力も向上する
そして、英語が話せるようになると世界が広がります。
海外の人とコミュニケーションできるようになり、海外の情報を直接得ることができ、人生の選択肢が増えます。
僕の場合
僕は森をつくる起業家を目指して活動しています。
森づくりやサステナビリティの分野は、海外のほうが進んでいる部分も多く、そこから学ぶ機会がとても大切です。
翻訳ツールを使うこともできますが、海外の人と直接英語でやり取りできると、モチベーションややりがいが格段に上がります。

もちろん、通訳を雇うという選択肢もあります。
でも、自分の言葉で海外の人と直接話し、気持ちを伝え合いながら進めていく時間には、お金には代えられない価値があります。
だからこそ僕は、毎日の英語スピーキング練習を続けています。
まとめ
英語スピーキングが続かないのは普通のことです。
でも、続けるためには「完璧を求めず、毎日少しだけ声に出す」ことが大切ほんまに大切です。
そして何か不安に思ったり、やる気が下がった時にはいつでも僕のブログを見に来てね。
今日からできる英語スピーキング練習で、あなたも「話せる自分」に近づきましょう。
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